Master of Design (UNSW)
BBA. (Macquarie)
Master of Design (UNSW)
BBA. (Macquarie)
There is more to design than making it beautiful. I design to give meaning to something, which is then perceived as being a beautiful experience. One cannot expect to achieve such a creation without understanding, and you cannot truly understand if you are not passionate. In that sense, I can confidently follow my decisions. If I was to offer an advice to anyone it would be… to pursue your obsession and everything else will follow. It certainly has for me
ウェズリーはオーストラリアのニューサウスウェールズ大学デザイン学の修士号を取得し、現在は香港インテリアデザイン協会プロフェショナル会員および業務執行取締役を務め、中国建築学会インテリアデザイン部門の会員でもあります。彼は有名な建築デザイン会社で働いた経験があり、2009年25歳の時、P+Pを立ち上げ、2017年に深セン支店(廖奕權設計師(深圳)事務所)を設立しました。
1984年に生まれたウェズリーは、年少期からデザインに強い興味を持っていました。「万巻の書を読み万里の路を行く」を座右の銘とした彼は世界を旅して、日本、イギリスとオーストラリアに留学した経験があります。現在はアジアのデザイン業界で活躍しており、香港インテリアデザイン協会の取締役及び、アジアパシフィックインテリアデザイン賞(APIDA)と「East Gathering」の会長を務め、香港、台湾、中国、日本、韓国の間の文化交流の推進に力を注いでいます。
ウェズリーはわずか7年の間に、世界で200を超える国際及びアジアのデザイン賞を受賞しました。2012年に、香港の権威あるデザイン雑誌『Perspective』に「40 Under 40」つまり、40歳以下の優秀なデザイナ40名の一人に選ばれ、「中國十大傑出青年設計師」(中国トップ10傑出した若手デザイナ)という名誉も与えられ、デザイン界の若き逸材と呼ばれています。2016年から現在に至るまで中国設計星のインストラクターを務めています。
ウェズリーにとって、建築物と屋内スペースは、単に日常生活を過ごす場所だけではなく、人々の心を癒し、様々な思いを響き合わせる空間でもあります。彼がデザインを考える時、お客様の需要に応じる以外に、どのように実用的で快適な空間を作り上げるかについても考えています。